2012年02月16日

ACFでます!〜花鳥風月

ひらきなおりのご無沙汰です。

前のブログにてつぶやいていたACF、みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバル、出場させていただきます。ってもう今週末に。びっくり。

3年連続でウチを取り上げていただくなんてことは思ってもいませんでした。本当に感謝です。
折角の機会ですので、当然ながらいい演奏を目指したいと思います。今回プログラムの最後だし。

曲は櫛田てつのすけ作曲「花鳥風月Uインテンション」。サックス8重奏のために書かれたオリジナル作品です。
テープ審査付きのエントリーになるので、早々と何にしようか迷うのですが昨年内藤淳一先生の作品「動物の謝肉祭」も大変好評だったので、ある意味サックス的ななにかではない、親しみのある曲を・・・と思っていました。
しかし元々Sax8重奏は楽譜が少ない中、新たに探すのは中々大変。そんなわけで今まで演奏した曲を探していてこの曲にしました。

そしてもう一つ。こんな歳になった時にこんな事になってしまったこと。

花鳥風月という言葉は、読んで字の如くも、韻も、なんて日本らしい素敵な言葉なのだろうと思う。
もしかすると自身が昨年の3月に復旧で仙台に行って、あの海を見てなければそう思わなかったかもしれない。
そして被災した町並みで誇らしく咲く桜もとても素敵だった。
ヒトカネモノの現状復帰ももちろん大事なのだけど、それ以上にこの景観をなんとかしなければならない。どうしてもその破壊的、壊滅的な映像や表現がメディアにはびこっているこの状況を、BS民放のヨーロッパ旅行番組みたいにゆるーいキレイな日本の景観が常に流れるようにしなければならないって、現地で思った。

あるテレビで人間は年齢を重ねるごとにこの花鳥風月の美しさを感じるんだ、なんてことを言っていたそうです。

音楽にしてもそうなのかも。吹奏楽の世界でこういう「和モノ」は定番なのですが・・・・。
なんとなく、良いかもって思ってきました。和モノ。
このあいだ、15年ぶりぐらいに高校の後輩に会いました。彼は今クラシックではないジャンルでサックスを続けているのだけど、
彼が当時、同じ櫛田氏のサックス4重奏作品(「彩」と言う曲)を演奏したことを今でも良く覚えていました。「当時そういう和モノをやって、クラシックっていうジャンルにとらわれなくて良かった」と言っていました。

確かに特殊なのかも、吹奏楽系の和モノ。でも歳とってきて良いモノに感じてきたかも。

若干ですが、手元にチケットあります。お声掛けください。
以下のURLに出演順などが記載されています。ウチは19日。

http://www.tvumd.com/festival/acf2012.htm

*******************

みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバル2012
開催日:2012年2月18日(土)17時/2月19日(日)15時
会場:横浜みなとみらいホール 小ホール
出演者:全国のアマチュア演奏家の皆様
司会: 朝岡 聡(コンサート・ソムリエ)  安田佑子(フリーアナウンサー)
トークゲスト 18日:Chage(ミュージシャン)、19日:華恵(エッセイスト)
選考委員: 現田茂夫(神奈川フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者)
        古部賢一(新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者)
        漆原朝子(ヴァイオリン奏者・東京藝術大学准教授)
チケット: 各日全席自由¥1,500円
       Miraist Club(横浜みなとみらいホール友の会)¥1,350円
お申し込み:横浜みなとみらいホールチケットセンター
         045-682-2000(電話10:00−18:00/窓口10:00−19:00)
チケットぴあ http://t.pia.jp/0570-02-9999(Pコード:157-493)
■主催:テレビマンユニオン/横浜みなとみらいホール
■協賛: 花王株式会社   ■協力:ヤマハ株式会社/アサヒビール株式会社
posted by しまあじ at 16:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

年末進行中

自分の本番が終わって、いくつかのコンサートや舞台を拝見させていただいている。
とても書きまとめるスピードが追いつかないけど、どこかで時間を見つけて順番にまとめていきたい。です。

なんか軌道補正な年末だなー。

このブログの検索で一番多いキーワードは「みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバル」なんですが、
その本番にこれまで2年連続で出演をさせていただいていました。

・・・来年もどうやら出させていただけそうです。2月19日。
もうチケットぴあとかでも団体名もいくつか出ているので、書いていいとは思いますが。。。

うーん、それまではスキル、イメージ力、許す力の向上!!
そして本業!(笑)



posted by しまあじ at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

ビジネスクラスSaxコンサート終了

おかげさまで、10回目のコンサート終わりました。
本当にみなさまのおかげでやってこれました。ありがとうございます。

今日は虚脱、というよりも敷居をまたいでいる途中というか、次のフェーズに入るための空白を感じている状況です。
なんか、壁から出てきて、コロンって何も無い部屋の床に転がった感じ。


・・・もう、とにかく出来る曲集めた第1回を除いて、殆どテーマ、コンセプトでわざとがんじがらめにしてコンサートを企画してきました。
なんか、もう、プライドっていうか、「アマチュアだからこそ」発表会なのか演奏会なのかはっきりしたい、という自分のエゴに近く、なんども周りとも衝突しました。
おまえのやりたいようにやってるだけだと批判ももらいました。いや、まったくその通りなのかもしれません。

演奏の質もさがったり、あがったり、めちゃくちゃなときも。演奏とまっちゃいそうになって、本番中に急性胃炎みたいになることもありました。
また、プロでもあるまいに、司会無しの演奏会は耐えられないし、でもちゃんと原稿各書く時間もないので、司会は出演者持ち回りにしました。これも賛否両論。

実は、いままでいろいろな方から親身に(実際は自身の家族も)、ああしたほうがいい、こうしたほうがいい、っていろいろアドバイスももらいました。

結局、大きく舵を切ることはせず、10年はこのまま行こう、と固く思っていました。
ビジネスクラスSaxは社会人の集まりから始まりましたが、会社の組織の中で特に大きく変える事なくなにかを10年続けることははっきりいってタブーであることが多い。いやがおうにも(個人の立場や出世を意識したことも含めて)なにかしらのメンテナンスや「変革」という名のただの上司向けインパクトみたいなことを繰返してアウトプットは変わっていくさなか、こんな10年はまず得られません。

でも、これってアマチュアの醍醐味だと思うんです。

だから、というわけではないですが、とにかく10年はまっすぐ進んでみようと思いました。船で行ったらずーーーっと南にすすんでみましたとか。
結局は大陸は見えてこなかったし(いや見えるわけないけど)、最初にいた乗組員や支援してくれた人たちも変わっていった。

結果、なにかが生まれたかと言えば、私は大いに成長することができました。けど、毎回思います。なにか提供することはできたのか?と。

正直、今回は演奏以外でのことでも、ものすごいペースが狂って、個人的にはダメダメでした。
昨日は「今回はなにがどうして、どうだったんだろう」ってずーっとブツブツ考えてました。すごく近い過去の自分と相談していた感じ。

でも結局クヨクヨしてしまうので、こういうの止めようと思って。これって、結局経験しか頼りにできないダメな傾向ではないかと。10年をダメにしてしまうのではと。

新しいことを考えよう。本質的なことはなんであるか、少し整理をして、また新たに挑みたいと思います。
もしかすると、なんにも変わんないかもしれない。もしかしたら、僕は違うことをやってるかもしれない。

よい年末になりそうです。

少し早いですが、良いお年を。
posted by しまあじ at 15:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

Saxophony沖縄終了!

沖縄での本番、終了しました。
お導きいただいた方々や、ご協力をいただいた方々、
いろいろな出会いやかかわりに、本当に感謝します。

1人でふらふら読谷村観光してくれた妻にも、東京の動物病院で留守番してくれたうさぎにも感謝。

なんか2日間ぐらい、地面から2センチぐらい浮いた状態で過ごしてた感じ。
いや、浮かれてたわけじゃないけど。なんか不思議な状態だった。

一応旅の中で一番あせったのはさとうきび畑に迷い込んでしまったときぐらいなので、
演奏に大きな事故もアセりもありませんでした。・・・・はず。。。

でもねぇ、全然自分はダメだった。実は。セッティングとかも。弱いところがバリバリでてきてました。
自分がダメであること判ってて、ムチ打たないで走ってる状況も久しぶりだった。
厳密にいうとムチ打っている場合じゃなかった、というところか。

音の反省は次で音にして!

またゆらゆら書きます。

当日の状況は、なんと動画で。すごい時代です。
http://www.fmyomitan.co.jp/page/saxophony.html
posted by しまあじ at 20:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

「雲井雅人サクソフォーンリサイタル」

超!ご無沙汰しております。
このブログ媒体のみで当方の存在を知る方なんていないと思いますが。。。

いろいろと考えて、このブログへ長文を書くことを控えていたら半年以上たってしまいました。
理由は幾つかあるのだけど、震災後の忙しさと、その自分のやろうとしてた表現そのものに懐疑が起こってしまったのが大きくあります。
書きたい時に書こうって思っていたら、結構その場のメモで済んでしまうことが多くて。

ただ、その際にSNSを含めた過去の日記を見ていたら中々戻れない感覚を書き残してるのもあって。
これは少しもったいないなぁと、いまどの水準に戻ろうとしているのかわかりませんが、また少しづつ書き残すことを始めたいと思っています。
まぁ、筆不精なことは変わりませんので。。。。

先日のコンサートのことを書きたいと。

「雲井雅人サクソフォーンリサイタル」
タイトルは「ミュールが聴いた音、愛した曲」

全てアドルフ製のサックス(約100年前の楽器)を用いたプログラム。以前宗次ホールに行ってアドルフを初めて聞いたのは2008年。
その時に書いている拙い文章を探して見つけてしまった。

「・・・・当然のごとくこの(現代の楽器との)違いに衝撃を受けるのだけど、どうしても判らないのは良く聴く機会のある「ミュール」の音に限りなく近かかったということ。
一つの絵画のようだった。 いや、研究を重ねて洗練された新しい世界にも感じる。

音、ではなく音楽が、なのかも。

当時のSPレコードを今CDで聴けば、ノイズもあるし、完全な音が聴けるわけではない。
これは奏者がこの歴史的録音に意図的に近づいたのか、熟練した奏者がもつ道具である必然なのか。 」

。。。。うーん、相変わらずよくわからん。でも、いいたいことは近いんだよな。

ある一部の例外を除いて、道具を選んで器用に使いこなす唯一の動物はヒトであろうと思うけど、その道具がより便利に、かつ美しくその時代に存在するか。

楽器が存在するためには、相当相応の奏者が必要であって、今回クローズアップされるべきはやはり道具であるアドルフなのは確かなのだけど、あのビブラートや、曲の求めるmf〜f(あえてffは無い)に関わるバズの入り方は完全に雲井氏の音楽性によるものなので。

正直いって、以前よりも、その楽器への一体感が心地よすぎて、あまりにも自然すぎて、ちょっと怖かった。

なんていうかなー、もうノスタルジックとかではなくて、もうすぐ過去から本物が来ちゃいそうというか。。。。
ほら、よくあるホラーで、アンティーク物に手を出す人が心まで・・・という・・・。

冗談はさておき・・・。

この時代に原点を知ろうとする事は決して珍しい話ではないが、もしかすると、ものすごい事に立ち会っているのかもしれない。
道具に対してウンチク並べる有識者は捨てるほど居ても、その道具を楽器として使いこなす人はそうそういない。

・・・だって、あの音だしてみたくなる。その場に近い音楽が存在する。こんなリサイタルは久しぶりだった。
posted by しまあじ at 01:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

次の仕事

前の記事から時間が経ってしまいました。

日立市から戻って1日泥の様に眠り、職場に戻ったらすぐに仙台への物資支給に関る業務に就きました。現地では数千人の作業者が復旧に携わっていて、その方々中心に食料や工具を送付する役目です。一般的にロジスティック担当とか、兵站なんて言われるもので現地の方々が行動するに当たり最低限の物資を提供します。今回は東京もいろいろなモノが不足しているため、当初は(送付元のゴタゴタも含め)困難を極めました。

なんとか物資の支給が定常化してきたかなぁ。。。と思った矢先、現地に出張することが急に決まりまして。週末仙台の復旧に携わってきます。

耳に入っている情報では、まだまだ困難な状況の部分はあるけれども、驚くべき速さで町の活気を取り戻している地域があるようです。情報の内容が偏っている状況ではなんとも詳細の把握はできないのですが、その状況を出来る限り目で確かめてこようと思っています。


楽器は・・・震災直後からまったく吹けないでいます。スコアも開けてない。

東京も次第に活気を取り戻し、電気の話題を除いては各々のリハや本番も復活の兆しが見えてきている中、非常にもどかしいのが正直だけど、今回の件でこれまで自分のやってきたことや今自分が何に役立つのか少しわかった気がしている中では、今は二の次なのかもしれない。
早く、趣味8割!仕事2割!なんていえるようないつもの日々に戻れるよう、今はがんばります。
posted by しまあじ at 09:51| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

ただいまー


一週間前の発生から直接茨城県日立市に向い、初めて帰宅しました。

東京の街はなにか静かだけど、普段どおりの空気が流れていたような気がします。
荒川の橋とか点検後で通行がダメになってるかと思ったけど、全然平気だった。

自宅の状況も、トールボーイスピーカーが地震で踊り狂ったらしく、付近の壁と床を破壊してました。
足にニードル状のピンを付けて、御影石の上においてましたから、床が穴だらけ(笑)
家を買ってまっさき一番置きたかった設備にやられちゃいました。まぁしょうがない。自分でつけた天吊りスピーカーは無事でしたね。
書斎の楽譜はどさーっと床に散らばって、そのあとに楽器が倒れてなんとかクッションをしてくれてたみたいです。

行った先の具体的な話しは、あまりこういうところで書いても僕の文章力の無さでは誤って伝わるだけだと思います。書かないことにしましょう。

人間というのは自分単独で考えて行動もできるし、支えあうことでその力を何倍にもできる、ということを前回の新潟中越沖と同様に感じることができました。
一言で協力といっても、その場の人間しかできないことや周りの人間しかできないこと、そしてお互いがしてあげられることを適切に行う。というのはとても難しいこと。それをパワフルに、かつ器用にこなすことができて日本は戦後も立ち直れたのかもしれないな、と思いました。

あくまでも恐らく、ですが、もう一度どこかに行くと思います。
少しリフレッシュして、また備えたいと思います。









posted by しまあじ at 02:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

近況

ご無沙汰してます。

明日、一週間いた復旧支援先の茨城から東京に戻れそうです。
どんなことをやっていたかは詳細は書けませんが、なんらかの一人分として駆けずり回ったつもりです。

強い気持ちはもっていますが、あまり整理ができていません。
逆に言えば強く気持ちを持つことぐらいしか、まだできません。

仲間や尊敬する人たちが何かを生み出そうとしている。
もどかしいけど、少しずつできることをやりたいな。

以下はmixiで書いた日記です。
あれから、環境もマインドも少しづつ変わってきていると思うけど、初心の健忘録として。

********************

mixiをはじめた直後に新潟中越沖の支援に行きました。
それからマイミクさんが増えて、こうして遠くからいっぱい気持ちを送ってくれていると思うと本当に心強い。
いんたーねっとも捨てたもんじゃない。

前の経験もあって、現地で感じることがあります。
テレビの繰り返し流れる映像を見ながらなにもできない、きっと行っても役にたたない。それよりもこの状況に恐怖感が先行している状態。
したほうがいい、しなさいの情報の連続。
現地の人も含めて、整理整頓なんてできるわけがありません。

これに拍車をかけないよう、まずは自分が思うその最悪な事態の中心に出会わなかった人は、意のまま正直に運に感謝して、「なにもできないことを知る」こともすごく大事なことです。
そしてその結果、人間の心の高揚の仕方、その結果吐き出す形はさまざまであるということ。

とにかくアウトプットが出したかったら、僕は周りの人に「ありがとう」という数を増やしたいです。
もうめんどくさいので「ありがとうございます」じゃなくて「ありがとう」って一杯。

いま僕の基地の中でも「ありがとう」が不足しています。絶対そうなるんです。

そして現地の人に「ありがとう」をもらって、涙して帰ってくる作業者もたくさんいます。

だから、ありがとうエネルギー無くならないようがんばるよ。
本当にありがとう。
posted by しまあじ at 09:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

茨城にいます。

今静岡で大きなのがありましたね。
大丈夫でしたでしょうか。

金曜日の地震直後、そのまま制服に着替えて茨城の日立市(供給エリアの末端)に向かいました。
12時間で現地に到着し、なんとか業務のヤマ=復旧計画を迎えることができ、少し睡眠も取れるようになってきました。水道がまだなので風呂には入れてませんが。。。。

ボイス、ツイッター、メールで励ましのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。

もう少しいろいろな心配事やトラブルが続くと思いますが、お互いにがんばりましょう。
すべての方々に幸が訪れますように。
posted by しまあじ at 00:45| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

尚美学園大学サクソフォン専攻生による第7回定期演奏会

専門に勉強している学生さんの演奏会って、あまり行くことはなかったのだけど、先日の国立もよかったし、小串氏の演奏も聴けるし、ちょっとした外出もあったおかげで足を運んでみた。

勉学励んでいる学生さんはどのくらいアンサンブルの合わせとか出来るんだろう。ちょっと消化不足なのかなー、的なのもあったけど、全体として達成、完成への意気込みが感じられる。
この意気込みが努力のタネになっている、というのがヒシヒシと伝わる。
そして、その努力がすべてを報いるわけではないけど、点を繰り返して表現した結果、面になって、確固たるサウンドを身につけている人もいる気がする。いずれも若々しく、自らの気持ちにいい刺激になった。

まぁ、本番だけサラっと出来ちゃう人もいるんでしょうけどね。

一つだけ欲を言えば、うまくみえる最大限の努力はしてほしいな、と思った。ステージマナーとか、演奏後照れ笑いとかしちゃうとかね。

小串氏のソロは、そのステージパフォーマンスも含めて、会場のムードをガラッと変えた。
すごい衣装なんだけど、真摯。マジメなんだけど、ハッピーな感じ(笑)
これがオーラだろう。

いつも当然に起こることなのだが、いいソリストが居るときは、バックも絶対に変わってくる。その過程を本番で見ることもあるし、リハで既に「握られている」こともある。今回はだんだんとソリストの音にまとまってくるような印象。

そして、最後、アンコールでそれまで指揮をされていた、雲井氏と小串氏が共演。
終演後「バリバリ吹いちゃったー」なんて事をおっしゃってたが、当然音楽的に損なわず、会場の空間をも変える二人の演奏は、さながら結婚式での最後のスピーチのようで、教え子たちへのメッセージのようにも感じた。

そういやスピーチで、父親がさらっとアナウンサーのように喋る結婚式を目の当たりにしたことがあるけど、しらけちゃう。

ああいう熱いモノがあっていい。
posted by しまあじ at 00:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

週末、2つのSaxophony

今週末、参加しているSaxophonyProjctの本番があります。
思えば一年前、初本番だったのですね。

SaxophonyProjctはイベント参加型のサックスオーケストラで、主宰の柏原卓之さんのコンセプトの下、関西、東海、関東と現在3つの集合箇所があり、すばらしいことにすべてのポジションで演奏会を自主開催できています。

今週末は関東・関西で本番です。

◇私の参加している関東は川崎市幸区で開催する、「さいわい音楽祭」に出演します。
日時:平成23年3月5日(土) 午後1時開場 午後1時30分開演
場所:幸市民館大ホール(幸区戸手本町1-11-2)
曲目:コンサートマーチ「アルセナール」、ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」より

◇そして、翌日の3月6日。関西では第2回の自主公演。
【SaxophpnyprojectKansai 第2回演奏会】
14:00開演(13:30開場)
クレオ大阪 東ホール
(大阪市男女共同参画センター東部館)
大阪市城東区鴫野(しぎの)西2丁目1−21番地

雲井雅人先生がゲストで「イタリア協奏曲」を。
詳細は以下の主宰ブログをご覧ください。
http://takutonblog.ti-da.net/d2011-02-20.html


それぞれみなさま、どうぞお越しください。

新幹線あっても、なかなか気軽に聴きにいけないのも現実なのですが、多少のニュアンスの差はあれど、共通のスタンスで活動を楽しめているのは本当にすばらしいことだと思います。
関西の方はご縁あって先日オジャマして演奏させていただいたのだけど、関東とはちがうアットホームな雰囲気があって、本当に楽しかったです。

本番は伺えませんが、その分頑張って関東の演奏を成功させたいと思います。

あ、関東の演奏会も6/12(日)保谷こもれびホールで開催しますので!

ってーわけで、今日は2回も日記書いちゃった。へへへ。
posted by しまあじ at 01:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

雲井雅人サックス四重奏団(目黒パーシモン)

本当に遅筆だ(笑)

先日2月12日。

目黒パーシモン(都立大駅)の小ホールへ雲井雅人サックス四重奏団のコンサートに行ってきました。
毎年この時期に雲カルさんは目黒でコンサートをされていますが、今回はホール主催の「楽器のひみつ」シリーズの一つとしての演奏会。
お客さまも地元の方が多いと思われ、年齢もちょっと上な感じ。

今回のプログラムは実に面白い。雲井先生本人の構成とのこと。

バッハのヴァイオリンパルティータ(喜多形氏編)、バリトンでの無伴奏チェロ、アルトデュオによるモーツァルト。四重奏のオリジナルもおりまぜ、そして源流であるアドルフサックスによる演奏。

前半のソロ〜デュオで早くもお客さまからの拍手が変わってくる。
隣の老夫婦は「ソプラノサックスってチャルメラみたいなやつでしょ?」とか言ってたからちょっと不安だったのだけど。

音楽的にも技術的にも、西尾氏のソロ、林田氏、佐藤氏のデュオは目をみはる。
団体名を表す同門であるがゆえの統一感、これに加えて個々のポテンシャルを感じることができる。
スタンスやアプローチの共通点、発音などノイズに関わるストレスの皆無さ!(なんていったらいいんだ?)

いつも思うことだが、単に音色がキレイ、という事ではなくて、
その曲の和声やフレーズに適する音色やテンションを選択して取り込み、音楽として成立させている。
結果として良い音色として人の心へ刻みこむフレーズもあれば、逆になんとも思わない自然な箇所がある。
むしろこの「なんでもない自然で安心できる部分」が本当に大事なんだよなぁと。

アドルフサックス=発明直後の楽器なのだが、雲井先生の奏する演奏を拝聴できるのは3回目になるか。
一番最初に宗次ホールで聞いたときはポカーンとした。なにが起こってるのかわかんなくなった。
なぜなら当時まで聞いていたミュールのCDって当時の録音〜再生技術からさらに現代にノイズリダクションされているから、てっきりその工程でいろんな響きを失ってるのかと思ったら、いい意味でそのままの響きがホール中に共鳴したから。

今回ATBをバックにした体で。

そのお蔭もあって、「介在」という言葉が丁度いいのか、金管におけるサクソルン属に求められた要素が木管にも存在していると確信した。
現実、様々な音楽でキャラコロ・ドンシャリがウケる今、この存在はいつから消えたのか。


開始前にチャルメラと評した老夫婦は、「木管楽器なんだねぇ」と漏らしていた。この意味は大きい。と思う。





posted by しまあじ at 17:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月25日

○○君へ。

昨日、後輩から相談っていうか、本当の意味のイマドキな青年と1時間以上話した。
テーマは「なにも課題や疑問が浮かばないこと。」・・・無反応、無感受。
相談っていっても、こっちから「大丈夫?」って声を掛けてだし。
すごく悩んでるんだけど、悩みどころがワカラナイ。
僕も勉強が全くデキナイ子だったから、「わからないことがワカラナイ」苦しさは知ってる。でもなんか違う。苦しそうじゃない。

最近様々な場所で無反応くんに遭遇する。
ダンマリの人は理解しているのか、我慢しているのかも分からない。
逆に、「私って○○じゃないですかぁ」ばっかりいうコも、結構これだったりする。会話の一方通行に慣れてるってやつ。

いや、「相手がお前だからダンマリしてんだよ」っていうのは中にはありますよww
僕をそういった対象として見るか否かを判断する意味でも、
今回は彼に思っていることをノートに書いてもらう様にお願いしました。
少しきっかけが作れればいいけど。

とにかく書く。バラバラでもめちゃくちゃでもいいから。そうしたことで、それがフローなのかマップなのかわからないけど、どこかで点とか線とか面が見えてくる。僕はそうやってます。

僕も彼に向けて、書きました。

ナマイキだけど彼以外にも読んでもらいたい人がたくさんいる、気がします。自分も含めて。
そのいつかの為にも、ここに書き残しておこ。

**************

・仕事と趣味、どちらも楽しいこともあるし、乗り越えなければならないこともある。
・いずれも学生以上に周囲から判断され、アウトプットが求められる世界ということ。
・こういった世界で、周りの人間が発している言動や、状況に異議や同意する感覚を持つときが、自分自身を映しだす瞬間。(疑問を持つ、結果を疑う→源流を知る、目的を持つ)
・そして自分自身の行動に疑問は発生しないか。
・その場や状況に慣れてしまっていないか。

これって大きな雲のようなことだけど、このモヤモヤしたことが形になって、人間は行動できると思います。
そのために、昨日は「とにかくノートに書きまくる」ことをお願いしました。

・前述のモヤモヤしたことを「考えて」「判断」することで、人間の「行動」とか「理論」はできていると思います。
・ひとりのオトナとしての理論や行動は、「記憶」ではなく「体得」です。
・僕は理論や行動を人間が持つ一種の「器」だと思っています。
・まだあなたはその持つべき「器」を持ってなくて、今回を機に作ろうとしているんだと思う。
・「器」が無い限りは「足りない」という事態は起きない。
・だから今は自由に疑問や憤慨や理解をしなさい。持つべき器は一個じゃないし、いっぱい器を作ってダメなものは壊せばいい。その器ができたときに、なにが足りないってわかるから。
・歳を取るとその器を壊すことが怖くなる。それを悪い意味での「経験」といいます。
その経験で、いっぱい得をしているし、損もする。穴が空いていることも気づかないことある。
人間はその器の中身や、出来が悪かったり足りないことを自分で認めたり人から指摘されるのを嫌がるけど、
昨日みたいに勇気をだして話をしたことが、新しい器を作る時だし、こちらにとっても経験を振り返る機会にもなる。

だから、是非、もっとみんなで会話をしましょう。話を聞いているだけじゃ、損ですよ。
これからもよろしく。

***********
posted by しまあじ at 15:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバル2011


ブログの冒頭に本番予定を記載してますが、近日の本番の詳細でっす。

私たちのオクテットは19日の方に出演します。

一応○○賞みたいのがあるんですが、楽しい演奏会です。


******************************************************************************** 
♪presented by 花王 
  みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバル2011(ACF2011) 

開催日:2011年2月19日(土)17時/2月20日(日)15時 
司会: 朝岡 聡(コンサートソムリエ)  安田佑子(フリーアナウンサー) 
ゲスト: 第1日:森下千里(タレント) 第2日:筧利夫(俳優) 
選考委員: 現田茂夫(神奈川フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者) 
        古部賢一(新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者) 
        漆原朝子(ヴァイオリン奏者・東京藝術大学准教授) 
チケット: 各日全席自由 1,500円 
       Miraist Club(横浜みなとみらいホール友の会)1,350円 
お申し込み:横浜みなとみらいホールチケットセンター  
        045-682-2000(電話10:00~18:00/窓口10:00~19:00) 
         チケットぴあ  
        http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:123-777) 
■主催: テレビマンユニオン/横浜みなとみらいホール 
■協賛: 花王株式会社   ■協力:ヤマハ株式会社/アサヒビール株式会社 

http://www.tvumd.com/festival/festival.htm 

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2011年01月31日

いまさらSaxフェスの話。

超久々の日記です。
気にはしていたけど、なかなかそれぞれの自分に本腰が入らず、ペランペランな部分で生活していた1月でございました。

今年の手帳はお気に入りのCROSSアジェンダを復活させました。
2011-0131-105052316.JPG
付属のペンでロックする機構なんだけど、最近同じCROSSからいい感じのペンが発売されたので、こちらに取り替え。
カラー的にはいいアクセントだと思うんだけど。どうかな。(虫っぽいという声もある)

正規のスケジュールはgoogleアカウント-Xperia同期なのですが、どうしても手書きのツールがないと手詰まりが多くて、打ち合わせ記録は殆どこちらにも書き込んでいる感じ。

ブログに書き留めておきたいものもこの中。

ああ・・・自己完結しちゃう。

これだと発信する意味もないので、今日は(そのメモから)昨年のサクソフォーンフェスティバルの事を書きます。(おーい!(」・∀・)」1ヶ月経ってるよ!!)
【サクソフォーンフェスティバル 2010/12/17 第二日目 パルテノン多摩】
多摩はめちゃくちゃ寒かった。(次の日に高熱で寝こむことになります。)

特筆すべきは、チェリストによるバッハのマスタークラス。
曲は「無伴奏チェロ組曲第一番」でした。
http://homepage2.nifty.com/jsajsa/festival2010/festival2010_master.html
東フィルのチェリスト金木博幸氏によるもので、受講生は学生さんでしょうか。

・根音の響かせ方…奏するホール、スタジオによって変化させるはず。
・厳粛な音楽をイメージしがちだが、特にプレリュードはそもそも談話中の聴衆を振り向かせる華やかな音楽としての本来の姿を描いてもよいのでは。
・「様式」を捉えた演奏とは、聴衆を安心させる「お約束的」ニュアンスを踏まえている。
 (水戸黄門のような結末が分かっているドラマ→でも見ちゃう!のようなものでもある)
・3拍子における3拍目を「置く」感覚。
・フレーズ感を伴ったサウンドを追求する。前述の響き、という環境の中で、鳴り響いている音の中へしまい込むというのもひとつ。

チェロという楽器は音色もとても魅力的なので、そのサウンドに引き寄せられがちであるけど、弦楽器であるが故の弦から弦の移りも含めて自然なフレーズへの舵取りはキー操作同様大変なのだ。
また、あらゆる奏法が「見える化」している中で、ヴィブラートの手法は実に様々で、質疑の時間があったので伺ってみた。
「様々なヴィブラートを聞かせていただいたが、そのパターンとしてはどの位持ち合わせているものなのか、またその留意している点などをお聞かせいただきたい」

・まず当然ヴィブラートはフレーズ、音楽性に伴うもので、「これにはこれ」という物は持ち合わせていない。高音、低音における効果的な奏法というのはあるけれども。
・実動としては、肩、腕、指を使うわけだが、そういった中でも、レッスンなどで伝えているのは「ヴィブラートを練習する為にはノンヴィブラートを極めること。」これに尽きると思う。
・最近の聴かせていただく奏者の傾向として、むやみやたらにヴァイブする(Pfでいうとペダルを踏むし、管弦でいえばヴィブラート)人が多いように感じる。やはりナチュラルなトーンをぜひとも極めていただくことをおすすめする。

ごもっともだと思う。ナマイキにも最後のクダリにも同意してしまった。

その他いくつかの質問にお答えいただいたが、あまり質問と関連付けると固定的でいけないので、ざっくばらんに金木氏のおっしゃっていたことを書き留めておきたいと思う。
・日本の奏者(オケも含め)の技術的な向上を感じる一方、「メロディ・高音至上主義」が散見される。ドイツのオケはベースからの音楽作りが徹底されている。
・アンサンブルとして留意することとして、「相手を信用すること、そして信用されること」
・サックスという楽器としての良い点はたくさんあって、華やかなサウンドとスピード感。これを生かしたバッハもすばらしいと思う。

あーー。楽器吹きたいねー。仕事しなきゃねー。

その日の夜のオーケストラとの共演もあったけど、毒吐くことになるとイヤだから自粛する。
敢えて今日の日記に絡めて言えば、当然、ソリストも重要な信用すべき相手なのだ。
サックスという楽器はまだまだ色眼鏡で見られているところもあると思うし、指揮者を含めてサウンドのイメージはバラバラかも。(好みが無いという怖さもある)
そのヤマを共に超えるなり、ソリストが先導するなりした時に、すばらしい演奏に出会えたのかな、そんな感じがする。

いろんな意味で、サックス漬けの日っていうのもたまにはいいですね。物的欲求以外の満たされを求めて。

そして、他の楽器のフェスティバルに今年は行ってみたいと思います。やっぱクラとフルートかなー。




posted by しまあじ at 12:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

あけまして

おめでとうございます。

いやぁ、すごいですよ。あの日記の後、また高熱で倒れまして。

今度は食欲無くて、丸々2日間寝込んでました。

みなさんが年末の挨拶をネットでされているのをスマホで見ながら。
あー、俺、ネット依存なんだなーと。


年始はなんとか復活しておせちも初詣もこなしたが、今度は妻がダウン。

ほぼ100%家事やってました。

カミサンの病院付き添ってわかったんだけど、自分も結局、後半の高熱はノロウィルスだったようで。
みなさん体だけはおだいじに。

その代わり久しぶりにいろんなアルバム聞けたり、あまりTwitterしないで心の中でツイートして、自分の中でフォローして。

ああ、結構リアルに生きてんじゃん俺。
とか思って、様々な発信する事を再認識したのでした。

今年はどんな一年になるかな。
どうぞよろしくお願いいたします。




posted by しまあじ at 01:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

生存しております。


12月の演奏会が終わってから脱力して、忘年会ラッシュがあって、家事手伝ってたら年末が近づいてきました。

そしてとどめは38度越えの熱。ひさびさの扁桃炎でした。

先月ぐらいから演奏を聴く機会だとか、いろんな話しを聞ける機会だとか、局所局所に自身に充実することと、そうではないことの繰り返しがあったりして。・・・今回の発熱バタンキューは、再起動スイッチになったかもしれない。フラットな状態に戻れていればいいけど。

手帳にブログに残したいこと、つらつら書いてある。
ちょっとづつ書きます。

たぶん、先日のサクソフォンフェスティバルから日付が過去になっていく感じで書きたいんだと思う。

というか、いまは年賀状と業務のシメ。

posted by しまあじ at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月27日

おきなわいってました。


おとといまで沖縄でした。
人生初の沖縄は閑散期での安旅行でしたー。

結論から書くと、時間が足りなかった!2泊3日じゃぁつらいです。

ちょっとづつ写真はアップしつつご紹介したいと思いますが、
今日もこれから合わせにいくので、あまり時間がない!


IMG_2891.jpg
ジンベエザメはでかいねー。



posted by しまあじ at 09:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

トレーナーとは。


ちょっと前、所属している吹奏楽団に、外部からトレーナーという人がきたる。

神奈川の某一般バンドで指揮とか、東京の一般バンドでなんだかんだ、という人らしい。

その日にスコアを手渡され、その瞬間にパターン的に理解をして、和声をちょいちょい、後はほとんどアタックとリズムについて言及していた。
そして、リズム感の訓練として、1拍子と3拍子に手を叩き、アインザッツの精度を高めるためにスタッカートで演奏する練習したら、なんか見事にアゥフタクトにコブシが利いてきて、音頭調になってきた。

そのトレーナーは褒めるんだけど。
まぁ、その目標として見据えているところは何となく判る。ワルツとかどうすんだろ。
手を叩くところをあわせるために犠牲にしていることが多すぎて、すごく大変だった。

数十年前コンクール大好き高校生だった人が、20年前もこんな練習やったなーって。なんら変わらない練習だったらしい。

ああ。そうか、これがコンクール必勝トレーニングなのか。って思った。


・・・・指揮者いらねーじゃん。いや、わかってましたけど。初めての体験でした。


トレーナーじゃなくて、サウンドチェッカーとかいう風に名前変えてほしいなぁ。

一方。

来月、Saxophonyの練習会に指揮者が参加できないので、合奏をやってくれる人をと、ある信用できる人にお願いしたら、スパッとレスが来た。

「多忙のため、スコアリーディングができないので、お断りさせてください」と。

えらく感激した。当たり前のことだけど。

そうだよね。そうそう。やっぱりそうだよ。
和声まるでダメな僕だけど、やっぱりスコアは見てから合奏は挑みたいよ。

自分の近いところにそういう人たちがいてよかったです。


素振りで試合が運べるぐらいだったら、楽ですわなー。


posted by しまあじ at 17:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

あっという間に

わぁ。ブログ書いてない。みなさんすごいな、やっぱり。こつこつと。

11月に入ってから、12月のことが気になって、ドタバタしてたら2週間経ってしまった。こんな感じです。

月初はYAMAHAのサックスキャンプなるものに参加してきました。つま恋にて(掛川)。

雲井雅人サックス四重奏団の方々が講師となっていただき、レッスンを受講する3日間。
ほかにすることもないので、ずーっと楽器吹いてました。
サラリーマンにとって3日以上楽器浸りなんてそうそうないですから。本当に幸せ。
なかなかメモをまとめる機会がないのだけど、アンブシュア、ヴィブラート、フラジオ、アドリブについて、それぞれ自身に必要なアドヴァイスをいただくことができました。
しばらくはロングトーンだなー。Sop側に生かすのも含め。

・・・・その後、体調を壊し、咳が出続ける毎日に。。。。


なんとか持ち直して、今日はBCの12時間ほぼぶっ通し稽古!!

口痛いよ!でも幸せ!


posted by しまあじ at 01:17| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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